さて、ジャカルタからシンガポールまで飛行機で移動した番長ご一行。
一時間ほど遅れた番長と遠藤氏は、先にシンガポールに行っている矢野くんと合流してシンガポールに入国します。
シンガポール観光。
シンガポールに到着した番長とまりりん氏。
飛行機を降りて急いで入国審査の列に並びます。
結構どの列も並んでますね。
しかも、別室に案内される人とかもいてちょい緊張モード。
でしたが、番長とまりりん氏は無事通過することができました。
で、そのまま荷物をピックアップして矢野くんと合流。
矢野くん:「番長さん、まりりんさんこちらです!」
番長:「矢野くん。早かったね。」
矢野くん:「お二人とも遅いですよ。w」
番長:「ごめんごめん。」
まりりん氏:「それにしてもLCCの矢野くんが定刻通りに到着して、ナショナルキャリアのシンガポール航空を使ってる我々が1時間遅れるとかおかしな話ですね。」
きっと、まりりん氏のこの言葉は、早くシンガポールで夜遊びしたいのに、遅れるとはどういうことだ!って意味だったのでしょう。w
で、我々3人は、タクシーに乗って、本日宿泊するマリオット タン プラザ ホテルに向かいます。
さて、タクシーの車窓から見るシンガポールの街並みですが、やっぱりいいですね!
シンガポールに来る前にジャカルタにいたからというのもあってか落ち着きます。
いかにジャカルタにいたときは気を張っていたかがわかりました。
そして、車を走らすこと数十分。
番長たちが今夜宿泊するマリオット タン プラザ ホテルに到着です。
では、早速ロビーに入ってみます。
広く落ち着いていてとてもいい感じでしたよ。
で、チェックインをして、客室に向かいます。
部屋はこんな感じです。
広くもなく、狭くもないといった感じでしょうか。
生活感がある感じですね。
ただ、この建物、避難経路図をみていただくとわかりますが、8角形の建物で、部屋の中も変な感じの造りです。
さて、番長たちはこの後の計画を立てようとなったのですが、まりりん氏に異変が。
まりりん氏:「なんか風邪ひいたのかわかりませんがだるいです。ちょっと休ませてください。」
きっと、昨日・一昨日と3発発射して体が疲れていたんでしょう。
しまいには、もう夜遊びなんてしたくないとか言い出します。w
でも、初めてシンガポールに来た番長は、せっかくなので、シンガポール観光をしてみたい!
ってことで、マーライオンやサンズを見学して、まりりん氏とはサンズの目の前にある地下鉄のベイフロント駅に集合ということになりました。
ということで、番長と矢野くんは、地下鉄に乗って、ラッフルズプレイスへ。
矢野くん曰く、ここは、シンガポールの金融街のようで、世界中の銀行や証券会社などが集まっているんだとか。
高層ビルがそびえたっています。
で、歩くこと数分。
マーライオン像前に到着です。
が、最初に出迎えたのは小さなマーライオン。w
写真の後ろにあるのが大きなマーライオンです。
こんな感じでした。
そして、マーライオンが吐き出している水の先にあるのがマリーナ ベイ サンズです!
矢野くん:「番長さん、私、ラッフルズホテルに行きたいんですけど、付き合ってもらってもいいですか?」
ということでしたので、矢野くんと一緒にラッフルズホテルに向かいます。
番長、知らなかったんだけど、ラッフルズホテルってシンガポールではとっても有名なホテルなんですね。
で、ラッフルズホテルに向かう道中ですが、こんなタワーが。
なんだろうと思って、近くに寄ってみるとこんなことが書いてました。
えーと、要は、先の大戦で犠牲になった中国人の碑なんだそうです。
で、そのまま歩くこと数分。
ラッフルズホテルに到着したんですが…、
なんか様子がおかしい!!w
はい工事中でした。w
ってことで、あきらめて、マリーナ ベイ サンズに向かうことにします。
マリーナ ベイ サンズに向かう途中にあるウォーターフロントの公園には、露店が出ていて、とてもいい雰囲気でしたよ。
みなさん半袖ですが、1月ですからね。w
日本じゃ考えられない。w
1月に露店でご飯買って外で食べたいだなんて思いませんからね。w
で、番長と矢野くんは、特に買うことなく、下の写真のようにくねくねした感じの橋を渡って、マリーナ ベイ サンズに到着です!
早速、建物の中に入ってみるとこんな感じのショッピングモールになってました。
なんか想像していたのと違う。w
中には水路があって、マカオのベネチアンホテルみたいに、船に乗るアトラクションがありました。
マリーナベイサンズ自体大きなカジノなのかなって思ってたけど、カジノなんてごく一部なんだね。w
きっと、日本にもできるであろうIR施設もカジノはごく一部でこんな感じのショッピングモールとかがメインになるんだろうね。
ってことで、マリーナ ベイ サンズ直結の地下鉄の向かいのベイフロント駅に到着。
まりりん氏も体調が多少回復したみたいで、もうすぐ着くとのことです。
コメント