さて、ジャカルタの夜遊び天国「1001」の最寄り駅、ジャカルタコタ駅まで電車でやってきた番長ご一行。
電車を降りて、人の波をかきわけて1001に向かいます!
まりりん氏はどうしてこんなに道が詳しいのだろうか…。
さて、電車を降りた番長ご一行。
とりあえず改札口までめざします。
改札を出ると、コンビニらしきものがあったので、番長ご一行はタのレッドブル(Red Bull)レッドブルを調達して栄養補給です。
最近は、年のせいか1日2発発射するのがしんどい番長。
これで、栄養補給しとかないとね。w
まりりン氏:「番長さんは性豪ですからエナジードリンクいらないんじゃないですか!?w」
相変わらずのまりりん氏です。
番長:「もう最近しんどくて…。まりりんさんこそいらないんじゃないですか?」
まりりん:「いやいや、昨日3発出してますし、今日も最低2発は出したいんで…!w」
ホント、まりりん氏は下衆ですね。w
まぁ、日本国内じゃ、大きな声でこんな会話ができませんが、ジャカルタの東南アジアらしいごみごみした感じが、そんな気分にさせてくれるのでしょう。
で、番長ご一行は、駅を出ます。
ちなみに、駅の建物はこんな感じでした。
駅前に、露店が広がってるとかいかにも東南アジアって感じですよね。w
タイも駅前はこんな感じじゃなかったかなって思います。
そして、番長ご一行は露店でにぎわってる駅前を人の波をかきわけ進みます。
目指すは、男の楽園、大人のエンターテイメントパーク「1001」です。
ちなみに、駅と1001の場所と道のりはこんな感じです。
だいたい700~800mくらいで歩いて行っても15分あれば着きます。
しかし、まりりん氏は地図も見ないでどんどん進んでいきます。
それには、ジャカルタの地理に明るい現地日本人の瀬戸くんもびっくりです。
瀬戸くん:「あれ?まりりんさんって、駅から歩いて1001に行ったことって何回かありましたっけ?」」
まりりん氏:「1回だけだよ。」
瀬戸くん:「1回行っただけで、どこにあるかわかるんですか??w」
まりりん氏:「オレ、そういうのは得意だから。w」
これぞ、まりりん氏の動物の感みたいな感じですね。w
そして、番長ご一行は、駅前を抜けると、広場みたいなところを突っ切ります。
今まで東南アジアらしい感じのあまり整備してないような感じのごみごみとしてところを通ってきましたが、この広場は整備されており、西洋的な建物があります。
瀬戸くん曰く、このあたりのエリアは、ジャカルタでも昔からある旧市街のようで、そのため、インドネシアを統治していたオランダの名残が多く残っている建物があるんだとか…。
それにしても、広場には、たくさんの人が座ってますが、みんな何してるんだろ?w
まぁ、見た感じ低所得者層的な感じが多いから単なる暇つぶしなのかな。w
あと、大道芸的な感じの芸人もいて、周りの人々を楽しませてくれます。
初めてジャカルタに来る番長、その他に瀬戸くんや矢野くんは、広場のオランダ式建築様式を眺めたり大道芸を見たり楽しんで歩いているんですが、一人そんなのも目もくれず早歩きで目的地を目指す男がいます。w
そうです。まりりん氏です。w
彼は、本能のまま目的地を目指してます。w
まりりん氏:「みなさん、早く行きましょうよ!!我慢できません。w」
ということで、まりりん氏に促されるように、我々3名も足早に目的地に向かいます。w
男の楽園「1001」に到着!
さて、それから歩くこと数分。
我々の目的地、男の楽園「1001」の建物に到着です!!
まりりん氏:「いやー。つきましたよ!早く入りましょう!!w」
ってことで、我々4人はスキップをするように建物の中に入ります。w
まぁ、昨日ぶりだからまったく新鮮味がありませんけどね。w
で、エレベータに乗り込み3階へ。
扉が開いて会場へ向かいます。
昨日は、瀬戸のなじみの店員氏がうまくやっていただいたので、ドリンク代が無料になったのですが、今回は難しいということです。
残念。w
まぁ、ドリンクは料金かかっちゃうけど、気合入れて女の子を選ぶぞー!!
ってことで、我々番長ご一行4名は、通路を通って女の子がいる会場へと入っていきます。
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